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図書館や美術館が電気を止められない理由とは?


新着情報 2021.12.29
みなさんの生活になじみのない非常用発電機ですが、意外な所で活躍してます。
福島県にある県立図書館と美術館が漏電による停電で臨時休業となりました。

2021/12/8
・県立図書館と美術館が停電で臨時休館 (福島)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b12c74f4601233dbe2358591de03ae10b0f34512
 県立図書館と県立美術館が停電のため、7日から臨時休館しています。漏電が原因とみられています。県によりますと7日午前4時ごろ、福島市にある県立図書館と県立美術館で停電が起きました。原因は電気を引き込むケーブルの漏電と見られています。この影響で、県立図書館と県立美術館は7日から臨時休館しています。いずれも9日の再開を目指して復旧作業をしています。県立図書館は、返却期限を延長するなどの対応をとっています。県立美術館は、美術品の管理のため非常用電源を使っているということです。
今回は災害ではなく電源ケーブルからの漏電のようですが、美術館で照明が付かないと館内は暗くなって、本も読めない、展示物も見れなくなってしまいます。
冬場などは寒くて読書や美術鑑賞どころではなく困りますよね...。


停電になっても資料や美術品を守るために電気は必要不可欠

何より図書館では普段から貴重な資料や美術品を守るため温度・湿度をきめ細かく管理されていますので、停電になっても図書館や美術館には電気は不可欠です。
そんな時、ひっそりと非常用発電機が動き始めて維持装置へ電源を送ります。
人命だけではなく、美術品や価値のある本など守っているんですね。
非常用発電機もそれぞれ施設の用途に合わせて活躍していてとても興味深い記事でした。