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東日本大震災における発電機の稼働状況につきまして


2022.03.11 時事
2011年の東日本大震災から早いもので11年がたちます。
被災された皆様、並びにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

内発協ニュースPDF
内発協ニュース3月号 通巻第120号 (nega.or.jp)


リンク先のPDFファイルは、先の東日本大震災の際に震度6強を記録した地域に設置されている非常用発電機4,811台(1975年4月から2011年1月納入)を対象に内発協※がアンケート調査を行ったものです。

※ 内発協(日本内燃力発電設備協会)とは非常用発電機を含む自家用発電設備の登録認定機関です。
お使いの非常用発電機にも下の写真の歯車のような認定マークがついているかと思います!

災害時に約4%もの発電機が不始動・停止してしまった


4%と聞けば少なく感じるかもしれませんが、233台の発電機が不始動・停止したと聞くと決して少ない数ではありません。

不始動・停止した233台のうちには、津波によって停止した発電機24台も含まれておりますが、常日頃の整備・メンテナンスを行うことによって予防できるものがほとんどです。

また、設備・メンテナンスも非常に重要ですが、先の災害では長時間停電したこともあり、せっかく始動した発電機が燃料切れで停止してしまったというケースが多く見られました。

燃料が切れて補充しても、エアー抜き作業がうまくいかなければ発電機が再始動できませんので、エアー抜き作業についての知識を備えておくことも極めて大切になります。

災害はいつ起こるか誰にもわからない


施設での避難訓練や備蓄品などの備えに加えて、非常用発電機の整備・メンテナンスをぜひともご検討下さい!(弊社にご依頼いただけますと幸いです...!)

発電機の点検についてお悩みの場合は点検チェックシートをご参照ください!
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