非常用発電機とは?

非常用発電設備とは? 非常用発電機とは、災害時に外部電源が遮断された際、スプリンクラー、非常用消火栓、非常用電源、非常灯など人命に関わる設備に電気を供給する防災の要となる設備のことです。
法令により点検の必要性がある、全国の非常用発電機の台数は20万台に及んでいます。また、点検方法は消防法によって定められており、施設ごとに異なります。

災害時の実際の稼働率

災害時の実際の稼働率の現状 1995年に発生した阪神・淡路大震災の際には、なんと23%もの非常用電源設備が不始動、つまり稼動しなかったということが確認されています。

また、2011年に発生した東日本大震災においても、阪神・淡路大震災と同等の不始動が確認されており、これらの原因は「点検不備」によるものだとされています。

現状の問題点

間違った点検が横行


上記の稼働率からもわかるように、きちんと点検されている非常用発電設備は5%にも満たないと言われており、点検不備が大きな問題となっています。

情報公開制度を利用した当社独自の調査にて、実際に数百件の総合点検の実施状況を確認したところ、明らかに無負荷点検(違反点検)が行われているものが55%あり、その他に負荷運転(実負荷)を行っているものの定められた負荷率30%に達していない可能性が高いものを合わせると95%もの点検業者が間違った点検を行っていることがわかりました。

弊社では非常用電源の作動を確認する為の正しい負荷点検を行います。