負荷試験を謳った過剰提案・詐欺等にご注意ください


近年非常用発電機の負荷試験が社会的に注目されてきておりますが、同時に当社においては頻繁に下記のような問合せを受けております。下記の問合せ内にあるような事実に反する過剰な煽り行為、ならびに第三の提案会社からの主張は「特定商取引法に関する標記」において誤りとなりますので、皆様ご自身のご判断のもと慎重にご対応頂きますようお願い申し上げます。

~質問①~
「負荷試験を行っていないと直ぐに罰金が科せられる」
「当社(負荷試験事業者)としては違法であるため見過ごすわけにはいかない」
と言われました。怖いのですが、これは本当なのでしょうか?

~回答~(総務省消防庁ご担当者様への問合せにより得られた回答を引用)
・自治消防が既に受理し、追加指示・指導を行わなかったものに関しては、その内容で異常が発生したとしても責を問われる可能性は低いと思われる(立ち入り検査等で是正指示・命令が出た場合を除く)
・負荷試験を行わずに提出された場合でも、消防点検票としては提出されている為、「点検不備」として扱われ、次回の是正指示対象になる。「点検不備」による罰則は消防法には存在していない為、罰金対象にならない。
(※但し、実施していないにも関わらず、丸印等を記入し、さも負荷試験を実施したかのように見せかけると虚偽記載と判断される可能性がある)


※但し、平成28年12月20日消防予382号予防課長通知に伴い、負荷試験実施の根拠データ提示を求める動きが出てきたことから、負荷試験未実施の場合は自治消防で検査表の受理自体をしないケースが増えてきております。受理されることなく差し戻しがなされ、これに対して対策を行わずに時が流れていきますと、報告未実施に該当する可能性があり、それにより責を問われる可能性は否定できないと思われます。(当社所見)

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~質問②~
「負荷試験を行なわない状態で火事等を起こしてしまうと最大で1億円の罰金刑に処されますよ!いいんですか?!」
と強く言われてたじろいでしまいました・・・
すごく心配です・・・

~回答~(総務省消防庁ご担当者様への問合せにより得られた回答を引用)
・そんなことはありませんので、ご心配されないでください。
・消防による指示・是正・命令・立入検査が事前に通告されることが一般的であり、このような一連の動きなしに直ぐに1億円の刑事罰が科されるというのはあまりにも乱暴な見解ですので、もしもそのような団体があれば情報のご提供をお願いします。


※上記のような見解を頂きましたので、あまり心配されないようお願いいたします。
尚、そのような提案をする=事実把握等の実務が機能していない、とも受け取れますので、そのような業者に負荷試験自体を依頼することにより無資格者が実施する等、様々なリスクに晒される可能性があります。十分ご注意ください。

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~質問③~
・非常用発電機の負荷試験の需要が増えてきたから間違いなく売上が上がりますよ!という趣旨の代理店募集に関するご案内を頂きました。無資格でも出来ると言われましたし、仕事も融通すると言われたので可能性を感じているがどうか・・・?

~回答~(当社所見)
・当社が知りえない団体様もいらっしゃいますので、明言は避けさせて頂きます。しかしながら、事業としてお考えの個人事業主様の中で不安であるという方はよろしければ無料で相談に乗っておりますので、0120-06-0071にお電話ください。

 非常電源メンテナンスサービス
 2017年相談件数・・・8件
 ※相談内容
  ・負荷試験事業の実態(2件)
  ・実体の無い社団法人に関する相談(4件)
  ・既存所属団体に対する不満(1件)
  ・事業推進上必要な資格の相談と現場見学希望(1件)

※当社では品質確保の為、代理店等は募集しておりませんが、実態がある団体様であれば、マニュアルに沿って丁寧な指導をしていただけると思われますので、ご自身にてご判断の上、慎重に進めて頂ければと思います。